木工職人と考える木の活かし方
暮らしに寄り添う作品を生み出す木工職人に教わり、マイ箸を作ります。
訪問先について
このツアーでは、亀岡市の北端・旭町の田畑が続く心地よい田舎道を進んだ山裾にある、木工房OKAを訪ねます。
指物工房で学び、木の性質を熟知した職人は、基調な木材を最もよく活かす方法を知っています。
「家具を作るためには樹齢が100年を越える木が必要になってきます。最低でも木が生きた年月は使えるものをつくらないと、木に対して申し訳ない気持ちになります。」と職人 岡さんは言います。
あなたも職人の考えを聞きながら、木工の奥深さに触れてください。
体験内容
使いやすいお箸の太さや長さについて、職人のアドバイスを聞きながら、削ったり、磨いたり。ヒノキの角材からお箸を作ります。
■体験
お好みの長さ・太さのお箸を制作します。
■工程
1.太さ調節(かんなで削る)
2.長さ調節(のこぎりで挽く)
3.面取り(角を削る)
開催日 | ご希望日をお知らせください。 |
---|---|
予約受付締切日 | 2週間前 |
開催時期 | 相談に応じます。 |
開始時間 | 14:00 |
所要時間 | 2時間 |
集合場所 | 木工房OKA(京都府亀岡市旭町) |
対象者 | 小学3年生以上(小学生のお客様は保護者同伴でご参加ください) |
価格 | 5,000円(税込) |
最小催行人数 | 2 |
最大催行人数 | 6 |
持ち物 | なし |
服装 | 動きやすく、汚れても良い服装でお越しください |
含まれるもの | ・木工職人によるかんなの使い方/箸の削り出し方の指導 ・自分にぴったりな長さの箸一膳(当日お持ち帰り) |
含まれないもの | ・ご自宅や宿泊場所から現地までの交通費 |
その他注意事項 | ●ご参加の際は、国内旅行保険に加入されることをおすすめします。 |